必要最低限の勉強時間(100%主観)で、消防設備士乙7類に合格した体験談です。
第二種電気工事士の科目免除を活用し、最小限の出費で合格できました。
まず、結論!
勉強期間:約15日
勉強時間:合計 約15時間(第二種電気工事士科目免除あり)
合格までの費用(免許申請代、写真代、交通費含まず)6,643円 使ったテキスト3冊
管理人スペック 40代オス 田舎の工業高校卒 乙四種危険物5回受けるも全て不合格!(いつかリベンジ予定)
第2種電気工事士は高校時代に2回落ち、40歳の時なんとか取得!
消防設備士とは?
消防設備士とは、施設に設置されている消防設備を工事・点検・整備を行う国家資格です。
甲種と乙種に分かれており、甲種は消防設備の工事・点検・整備を行い、乙種は消防設備の点検・整備を行います。乙種は工事はできません。
技術系の資格では非常に人気が高くなっており、消防設備のメンテナンスや保守、点検などの求人も最近は数多く見受けられます。会社によっては資格手当などついたりも!
今回受験する消防設備士乙種7類は、「漏電火災警報機」の整備、点検が行える資格です。
乙7は甲種はなく、乙種のみとなります。設置を行うには第二種電気工事士などの資格が別途必要です!
申込方法は? 受験料は?
申請方法は、「書面申請」(紙の願書の提出による申請)と「電子申請」があり、現住所・勤務地にかかわらず希望する都道府県において受験できます。
令和6年7月1日10時より危険物取扱者試験・消防設備士試験のすべての種類の試験で電子申請が可能となりました。
管理人の地域では年6回ほど試験が行われていますが、日本中どこでも受験可能ですし、何回でも受験できます。東京都であれば年に数十回(30回以上)試験が開催されています。(やっぱ東京すげーw)
第二種電気工事士や、他資格利用で免除を使う場合は、書面申請しかできません!
最寄りの消防署に願書をもらいに行きましょう。筆者は消防署へアポなしで突撃しましたが、すぐにもらえました。
1.最寄りの消防署で願書をもらう
2.紙の願書を書く 写真も必要です。無い方は撮影しましょう。
3.科目免除に必要な免状コピーを願書へ貼る
4.郵便窓口にて受験料の支払い、振替払込受付証明書を願書へ貼る
5.簡易書留での発送
受験料 乙種 3,800円
郵便振替手数料 313円
簡易書留 434円
合計 4,547円 プラス写真代
こうしてみると、なかなかめんどうです。最短ルートでも消防署、コンビニ、郵便局をまわらないといけないですね。事前の準備が色々と必要です。締切直前での申込は危険ですので、余裕をもって申し込みましょう。
電子申請は筆者自身は利用していませんが、現在は電子申請も可能です。
なぜ消防設備士 乙7を受けたか?
単純に消防設備士試験の中で一番難易度が低そうだから!!
難易度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 10段階中 2ぐらい? やや易しめ
管理人のメインの仕事は営業職であり、年に数回親戚の不動産屋のお手伝いで、電気工事(コンセント交換、シーリングライト取付等)を少々するぐらいで、消防設備士と直接関係ない業務内容でありますが、たまに住宅用火災警報器も取付するので消防設備士の資格は気になっておりました。(住宅用火災警報器の取付は資格不要で、100V電源の工事が必要なものは、資格者による工事が必要です)
消防設備士試験で1番人気の乙6種(消火器)、2番人気甲4種(火災警報器)の受験を考えましたが、久々の国家資格の受験という事もあり、科目免除制度を使うと1番難易度が低そうな乙7種の受験を決意しました(笑)
ちなみに管理人は漏電火災警報器というものを、見たことも聞いた事もありませんでした!笑
使ったテキストは何? 金額は??
使用したテキストは下記の三冊となります。すべて中古で購入! 合計2,530円(*’▽’)

わかりやすい!第7類消防設備士試験 定価2,420円 メルカリ 830円(送料込)
7類 消防設備士 定価2,200円オーム社 ヤフオク 700円(送料込)
本試験によく出る!第7類消防設備士問題集 定価2,400円 メルカリ1000円(送料込)
必要最低限とか言ってるのにテキスト3冊も買っています(笑) 最初にオーム社の物を購入したのですが全くピンとこず(問題少ない、解説少ない)この1冊だけでは不安になり、かの有名な工藤本を購入しました。がそれでも不安になり、工藤本問題集を追加で購入致しました。ホントに最小限を攻めるならば、工藤本の問題集一冊でイケるかも(*’▽’)
勉強方法は? 勉強時間は?

電気工事士の科目免除を使うため、問題は16問しかでません!
合格には最低 法令6問 規格4問以上の正解が求められます。
最初はテキストを読んでいましたが、もう試験に間に合わんと判断し、ひたすらに過去問、スマホのアプリ 乙7が無いため、共通の法令のみ、https://www.youtube.com/watch?v=-F00CQkiIMoYouTubeの動画の解説 うた社長大変にお世話になりました。
管理人は、参考書をガッツリ読み込むタイプではなく、
まずは 解説動画を軽く流し見して全体の雰囲気を掴む → その後は ひたすら過去問演習 というスタイルで勉強しました。
- 学習時間:1日 約1時間
- 勉強期間:およそ2週間
- 勉強内容:動画で基礎確認 + 過去問でアウトプット重視
結論として、乙7は「過去問を回すこと」が合格のカギだと感じました。
やはり資格試験全般に言えることですが、過去問回しの効果は抜群です。
最初は分からない問題だらけでも、繰り返すうちに“出題パターン”が見えてきます。
ガッツリ勉強時間を確保できない人でも、短期集中で繰り返せば十分合格圏内!
あとは油断せずに最後までやり切ることが大事ですね。
いざ試験へ
田舎なんで地元で消防設備士試験は1年中行いませんw(危険物の試験は年1であります) 消防設備士の試験会場までは、車で90分〜2時間ほどかかります。
逆に電車だと接続悪すぎて3時間以上ぐらいかかりそう、、、
試験会場到着、受験生は約40人前後ぐらい?9割ぐらい男性でした。年齢層はバラバラでおじさん多めな気がしました(おめーもだろw) 試験官は8,9人いて多い(2,3人でよくない?)協会の人?消防退職した方?アルバイト?謎は深まりますw
管理人は一番後ろの角だったのですが、試験中に自分の前席のおじさん(60代?)が試験官と「電気工事の免除したはずが、されていない!怒」と、ごにょごにょもめておりました、、、結果試験官が本部へ確認した所、免除はされたおらず、「免除なしの試験で受けてねっ!」って言われておりました、、、「電気の部分は簡単だから大丈夫でしょっ!」とか言われておりましたww おじさんがんばれ!!!
肝心の試験内容は、ハッキリ言って思ってたより難しい、、、工藤本の練習問題より問題文の言い回しが非常にわかりにくい、いやらしいw
結果

めちゃめちゃぎりっぎり合格
法令60%(6/10)、構造機能66%(4/6)
おふっ!めっちゃギリギリです。法令、構造機能どちらかを、もう1問でも間違っていたら不合格でした(笑)
法令をもう1問間違っていたら、試験全体60%未満で不合格、構造機能をもう1問間違っていても、試験全体60%未満、アンド科目ごと40%以上にもならず不合格、、、、
なんとなく試験の時に感じていたが、こんなにもギリギリだったとはw
あと1問間違っていたら不合格やんw ギリギリ攻めすぎたかしら、、、
みなさんはギリギリを攻めずにもっと勉強して余裕で挑みましょうwせっかくの時間とお金が無駄になります( ;∀;)
まとめ
ネットでは「一夜漬けで余裕!」「原付免許レベル!」なんて声もチラホラありますが…
実際に受けてみると、そんなに甘くない!( ゚Д゚)
油断して過去問サボったら、あっさり不合格まっしぐらです。
結局のところ、地味にコツコツ勉強するのが一番の近道。
“楽して合格”は都市伝説と思っておいた方が無難です(笑)
この体験談が、これから消防設備士乙7類に挑戦する方の参考になれば幸いです。
それでは今回はこのへんで。合格したら一緒にドヤ顔しましょう!
ではまたね~(^^)/
※本記事は筆者の実体験をもとに作成しています。試験制度や内容は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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